結婚式場の自分が立てた雑音が時間差で聞こえてきた 

投稿  とよちゃんさん

敏太郎さん、タートルカンパニーの皆さん、こんばんは。とよちゃんです。(新型コロナウィルスについての近道サンの答えが興味深くて、色々考えてました…。)

私は以前は、結婚式の司会者として働いていました。小規模な式場では、司会者は進行係りさんと呼ばれ、マイクや照明の準備まで一人でやります。ケーキ入刀の際のドライアイスのセッティングまで割り当てられていました。




そんな仕事が2年程続いた頃、式場のスタッフさんから「最近、この式場には『出る!』」と聞かされました。「式場の壁からカナヅチを打つ音が聞こえるのよ」と言うのです。

式場内では、配膳係りさんがお皿や引き出物を並べたりで静かなのに、この話を聞いた当初はなんだかピンときませんでした。しかし、私もついに、壁からカナヅチの音とガサガサいう音を聞いたのです。

でも、もっと驚いたのは、その音というのが、実は私自身によってずっと前に出した音だった、という事なのです。

本来、私達進行係りは、本番30分前にドライアイス1kgを運んできて、模造品のケーキの横でドライアイスの包装紙を破り、それをカナヅチで砕いて投入するのです。でも、私はケーキの横でやると配膳さんのジャマになると思い、壁際のマイク席へ持っていって、そこでガサガサと包装紙を破り、ドライアイスをカナヅチで割っていた事があるのです。マイク席の床は板張りなのでカナヅチの音が反響していました。




きっと、式場のイタズラ霊さんが、私のハデな音を聞いてマネしたくなったのかなぁ、壁際で私がやった音にソックリでした。

お式の本番前に、自分がやった音を壁から聞いてしまった私は、「イタズラ霊さんのボルターガイスト」と思っています。

長々と失礼しました。最後までお読み頂き、有難うございました。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©acworks photo AC

 

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