ドローン、GoProで獣人UMAの撮影に成功!?

ここ数年、アメリカにて多くの興味深いビッグフット動画が撮影されている。

いずれも比較的至近距離から動画の撮影に成功したというもので、中にはビッグフットが立ち去った後に足跡を追跡してみたり、こちらに迫ってくる様子が写っていたという内容のものも存在する。

そして先日、オハイオ州にてビッグフットらしき生物をとらえたという動画が公開されてまた注目を集めている。




こちらの動画は1月12日に同州のソルトフォーク州立公園にて、2人のハイカーがドローンやGoProを用いて豊かな自然を撮影中、奇妙な生物らしき姿を発見してしまったため、撮影しながらの追跡を行ったという。

動画は複数の映像を繋ぎ合わせたもので、基本的には冬枯れの自然公園の様子をとらえたものになっている。

関連動画
Salt Fork Ohio Grassman – Bigfoot – Sasquatch

しかし、動画の4:06頃に「木の後ろを歩き回る黒い獣人」らしき姿が数分間確認でき、また7時50分ごろに「不気味な生物の叫び声」らしきものが確認できるのだ。

果たして、この動画に写ってしまったものは何なのだろうか。撮影者は「許可を得て州立公園でドローン等による撮影を行っていた所、奇妙なものが映りこみました。もしかするとオハイオ州のグラスマンらしき獣人を撮影してしまったのかもしれません」と証言している。




確かにオハイオ州には獣人型UMAのグラスマンが生息すると言われているが、この動画については懐疑的な視線が多く寄せられている。というのも、記録されているグラスマンらしき獣人が、着ぐるみを着た人間を後ろから撮影したもののようにしか見えないからだ。

動画の編集も多く、話題を狙って作成されたフェイク動画ではないかとする意見が極めて多い。真偽は不明のままだが、気になる人は見てみてはいかがだろうか。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©We Do It Outdoors YouTube

 

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