「なんでも鑑定団」で高額おもちゃが…それこそ幻の逸品だった!

2020年2月4日に放送された『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系列)で「大発見」といわれるような逸品が登場した。

今回、依頼主の男性が持ち込んだのは、テレビアニメ『マジンガーZ』(1972年)の超合金おもちゃである。放送当時のものと思われ、近所の玩具店で倉庫の片づけを手伝った際に貰ったものだという。

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このマジンガーZのおもちゃは、打ち出せるロケットパンチの腕も箱パッケージも全て揃っている完全美品。鑑定額はこの手の玩具としては破格の100万円であった。

ただし、本当に価値があるのはパッケージで、この外箱だけでも70万円はくだらないという。

では何故、70万円もの高値が付いたかというと、理由はパッケージ表面に白文字で「超合金Z」と表示されていたからである。

「超合金Z」とはマジンガーZを構成している合金物質(当然フィクションであるために世の中には実在はしない)である。番組放送当時、おもちゃを販売していたポピー(現バンダイ)は、亜鉛ダイキャストパーツとABS樹脂パーツを使用したずっしりと重厚感のあるこのおもちゃを「超合金」と呼んで販売していたのである。

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そのなかでも、今回『鑑定団』に登場した「超合金Z」は、それら一連のおもちゃシリーズの試作品であるらしく、一般市場には出回ってない幻の逸品だという。

恐らく、おもちゃ屋が無意識に倉庫にしまい込んだままにしたものが、月日を経てたまたま男性の元へ巡ってきたようである。

まるで宝くじに当たったかにも似た、ラッキーな出来事であるが、昔ながらのおもちゃ屋にも骨董店同様に思いがけない高額のお宝が潜んでいるのだ。これを機に、子供の頃に良く通ったおもちゃ屋をまた訪ねてみるのもいいかもしれない。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『超合金魂 マジンガーZ GX-70 マジンガーZ D.C.(ダイナミッククラシックス) 約170mm ABS&ダイキャスト&PVC製 塗装済み可動フィギュア

 

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