土の中から助けを求める声が…死者?それとも生き埋めになった女性?

アメリカで、「亡くなった人の声を聞いて警察に通報!?」という不可解な事件が発生した。

先月の22日水曜日午前10時頃、ペンシルベニア州の警察は奇妙な通報を受けた。スプリングヒルタウンシップのエバーグリーン墓地にて、男性が「土の中から助けを求める女性の声が聞こえる」という通報があった。




男性によると、墓地にある小屋の近くに小さな盛り土があり、そこから「助けて、助けて、私は生き埋めになった!」という女性の声が聞こえてきたという。

通報を受けた警察は、警官が現場に到着するまで待つように伝えたが、男性は「あまりにも事態が逼迫しているようだから」と、近くの店まで急いでシャベルを購入。警察より先に土を掘り返すと伝えたという。

ほどなくして警官が現場に到着して一緒に掘り始めたのだが、どれだけ掘っても女性はもちろん、死体も何も土の中から出てくることはなかった。通報者の男性が「はっきり声が聞こえた」というならば、数メートルも掘れば何かしら見つかってもおかしくないはずなのだが、女性がいた痕跡や女性の声を再生できるような機械なども発見出来なかったという。




結局、警官はその場を調べて綺麗に埋め直したそうなのだが、男性がどうして女性の声を聞いたのかは不明なままだという。ただし、通報はあまりにも真剣で、嘘やいたずらのようには聞こえなかったし、態度にもおかしな点はなかったという。

唯一、女性の声に通じるものがあるとすれば、通報してきた男性は霊能力者を自称する人物だったという。

彼は過去に生き埋めにされ、既に死体になってしまった人の声を聞いてしまったのだろうか。警察が捜査した地点はあくまで彼が掘り起こした地面の範囲に限られているため、彼の主張を裏付けるものは何もないとのことだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©ju-dit PIXABAY

 

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