【放送事故?】『水曜日のダウンタウン』で発覚の「春日語」怖すぎ!

2020年1月29日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系列)で紹介された「春日語」がネットで大きな話題になっている。

「春日語」とは、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が考案した独自言語で、一部の彼の仲間を除いては万人が解読不能、訳の分からない暗号のようなものである。

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この日の『水曜日のダウンタウン』では「話術さえあればどんなに遅刻をしても『もう少しで着く』の電話でその場にとどまらせておくの可能説」という仮説を検証した。

春日は仕掛け人である「どきどきキャンプ」佐藤満春からの電話に出ると、

春日「イピス。HEY!たくちゃん」
佐藤「HEY!たくちゃん」
春日「オブですー」
佐藤「今ね、向かってて、もう着いてる?」
春日「降臨」
佐藤「Gルド終わって?」
春日「HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!」
佐藤「今ねもう着きするから」

という謎の会話で視聴者をビックリさせたのである。

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春日語によると、「イピス」=「こんにちは」のことで、そして「HEY!たくちゃん」=「お疲れ様」の意味らしく、さらに「オブ」=「よろしく」、「降臨」=「到着」、「Gルド」=「ゴールドジム」、さらには「HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!」=「ヨロシク」のことらしいのだ。

当然、普通の常識からすると全く理解できない言語のため、ネット上では「春日語怖い」「何かの隠語みたい」「売人か何か?」との声が殺到。

また春日語の特徴としては「充がなし男」=「携帯の充電がなくなってきた」また「どち男か男?」=「どちらにいますか?」などからも判るように、「男」というキーワードを多用する癖があるようだ。しかし、その理由はよくわかっていない。

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その他にも、「なるT、なるT」=「なるほど、なるほど」や「ごんす、ごんす」=「OK、OK」など、普通に話したほうが簡潔なのではないかというようなワードも存在する。

一説によると春日語は、あえて一般人に伝わらなくした業界用語の類似ではないかといわれているようだ。なお、今回初めてヴェールを脱いだ春日語はほんの一部であったが、新しいワードがこれからも次々と出てきそうであることからも要注目である。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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