100年前の銀行強盗犯が残した忘れ物…その中身は?

今から100年前、ジョン・バニオン・ナイトという人物が銀行強盗を行い、投獄された。しかし長い刑期の途中で末期がんが判明、釈放された後に闘病の末亡くなったという。

そして、亡くなる直前、彼は2つの木箱を弟に残した。一体箱の中身は何なのか?この謎に彼の孫が挑戦して話題になっている。




この事を公開したのはImgurユーザーのjellybeanjelly氏である。

彼は「祖父はレブンワース刑務所に長く入っていました。2019年になって、親族が祖父から受け渡されたという木箱を見つけました」と語る。

箱の一部は壊れていて開けられなかったため、中身を確かめようとしたらしい。その中身については、銀行強盗犯だったこともあって「札束か?」「ビンテージの拳銃かも」という推測が寄せられていた。

そしてついに箱を開封してみたところ……中には緩衝材で大切に梱包された子供用のティアラや赤ちゃん用のスプーン、陶器の人形や写真が複数枚入っていたという。

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+100 year old mystery boxes from a bank robber in Leavenworth prison finally unboxed




ティアラ等一部の品物が梱包材で包まれていたことから、恐らく一度開封されきちんと保管する流れになったものの、何らかの要因で箱が壊れて開けられなくなってしまったものと考えられている。

開封に立ち会った孫のjellybeanjelly氏は「きっと長い間獄中にいた祖父にとって、子供たちとの絆を思い出すために必要だった大切なものだったのでしょう」と語る。また、丁寧に作られた箱も刑務所の工房の刑務作業で作られたものではないかとのことだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Thomas Breher PIXABAY


 

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