
投稿 Nさん
高校生の頃、当時サッカー部に所属していた私はキャプテンを務めていました。
練習終了時に、30秒くらい目を閉じて黙想をしてからグラウンドに挨拶をするのが約束事としてありました。私が「黙想」と言うと部員は目を閉じます。
その時に部員が目を閉じているかをチェックするのがキャプテンの役目でしたのでチェックをしていました。
ふと海側を見ると雲にしてはハッキリとした姿の円盤状の物体が遠くにあり、それは
尾を引いて飛んでいました。私は、「ちょっと見て!!あれ何!!」と部員に言って、みんなで見ました。
「UFO?」「ヘリ?」という声が上がり、1人の部員が、「反対側からも来よん!!」と言い、見ると少々小さ目な円盤が先ほどの円盤にぶつかるコースで近づいていました。そして2つの円盤は合流してゆっくりと他の雲と同じようにモヤモヤとした雲状になってしまいました。
不思議なことに、時が経ってその頃の部員にこの件を話しても覚えていませんでした。
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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