見知らぬ少年と遊んだ徳島市の70年代風公園…実在していなかった!

投稿 プップさん

敏太郎先生こんにちは。いつもアトラスラジオを楽しく拝聴しております。プップと申します。番組内で色んな方々の不思議な体験談を聞くのが特にすきで耳がダンボになっています。

私は特に霊感が強いなどの特殊能力はないのですが、高校時代に一度だけ自分の部屋の中で白いモヤを見たり、小学生一年生の時に友達の筆箱がテレポーテーションしたのをまのあたりにしたり、その程度の不思議体験しかありません。

でも、もう一つ気になっていた徳島での出来事をいつかお送りしようと思っていたものの、やはり大した事じゃない気がして二の足を踏んでいました。でもつい先日動画にUPされていた「消えてしまった友人の家・・」を拝聴していて、やっぱり書いてみようと思い立った次第です。

目を通して頂く値打ちもないようなちっぽけな話ですが、読んで頂けたら幸いです。




私は北関東在住で、母は徳島県出身です。私が4歳くらいの頃に遊びに行った徳島の親戚の家は徳島市内の某所にあり、海産物屋を営んでおりました。滞在中、母も手伝ったりしていたのですっかり退屈になった私は一人で出かけてみたのです。

4歳といえ知らない町を一人で歩き回るような好奇心旺盛の子供だったので、道に迷わない程度の距離を散策、そして
とある一角にあった小さな公園を見つけました。

遊具はブランコくらいで他は砂場があった程度の小さな公園、そこに入ってみると砂場で女の子が2人遊んでいました。その2人の様子をブランコに揺られながら眺めていましたが、当時の自分にとって徳島弁はまるで外国語、二人が何を言ってるのかサッパリ理解できず、ただただ眺めておりました。 

気がつくと私のすぐそばに男の子が一人立っていました。私より2つか3つ上くらいの男の子で退屈そうにしていた私の相手をしてくれたのです。すっかり遊びに夢中になって時間を忘れそうになりましたが、そろそろ親戚の家に戻らなくてはと思い立ち、その子を公園に残して私は道に迷う事なく親戚の家に帰り着きました。

そして「公園で男の子が遊んでくれたんだよ。」と周囲に話している自分・・・。




こんな出来事だったのですが、何年も経ってからこの事をふと思い出した時に気が付いたのはその男の子と何をして遊んだのかを思い出せないのです。何をしたかだけではなく、その子の声さえもまるで覚えてないのです。

私は幼少期の記憶は結構残っている方なので細部まで覚えている事が多いのですが、この子に関してはまるで空気のように「無」です。ハッキリ覚えているのは「一緒に遊んで楽しかった」という事だけ。

更に年月を経て母に聞いてみた事がありました。それはあの公園の事です。親戚の家を出てからの道順をざっと説明した所、そんな所に公園は無いとの事でした。

あれは私のアタマの中で勝手に作り出した思い出なのか、現実にあった事なのか、時々分からなくなりますが、今も気になる徳島での出来事です。

ひょっとしてあの子は幽霊だったのかな?と思ってみたり・・・。

退屈な時間をずっと一緒にいてくれて私が帰るのを見送ってくれた男の子。一緒に遊んで楽しかったんですよ、本当に。

長くなってしまいました。読んで下さり有難うございました。今後も楽しみにしております。お体ご自愛ください。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©琴 写真素材足成


 

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