1年間もお店に通ってくる野良犬「サブウェイ・サリー」

アメリカに、今注目を集めているちょっと変わった野良犬がいる。

その犬の名前は「サブウェイ・サリー」という。茶色い中型犬のサリーはニューメキシコのとあるサブウェイの店を毎日同じ時間に訪れ、サンドイッチを一つもらえるまでドアの外で辛抱強く待っているというのだ。

「サリー」がこのサブウェイに通うようになったのはここ1年ほどである。今では隣の花屋もサリーの毛並みを手入れしてやったり、もしサブウェイでサンドイッチがもらえないようなら道を挟んだ向こうのタコベルに足を運んで食事をするというそうだ。




このサリーはサブウェイの店員が餌を上げる様子をTikTokに投稿して一気に注目を集めた。ドアの向こうでおとなしく待ち、サンドイッチをもらう様子が可愛いとして話題になったのだ。

Video of New Mexico dog ‘Subway Sally’ goes viral

ちなみにサリーがこの店を訪れた最初の頃は、4匹の子犬を連れていたそうだ。もしかすると、子育てのために人のいる店を訪れたのかもしれない。

地区の人に愛されているサリーだが、視聴者からは「危ないのでスタッフらの家に迎え入れては」という提案もあった。実際、サブウェイのスタッフが自宅に連れ帰ろうとしたのだが、サリーは嫌がる様子を見せたという。




また、動画を見てサリーを気に入った人たちが車で連れ帰ろうとしたが、これもサリーが嫌がる様子を見せて逃げたため、保護には至っていない。嫌がるのを無理に保護して、更にストレスをかけるのもどうかという流れになり、地域でサリーの経過を見守っているそうだ。

サブウェイの店員らによれば、「この地域には野良の犬や猫が非常に多い」とのこと。いたずらに犬猫を傷つける人もいるため、出来る限り地域で守っていければと彼らは語っている。

(田中尚 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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