旧ソ連の殺人イルカ部隊、イランに渡っていた!

ネット上のおもしろ画像に「イルカがせめてきたぞっ」なるものが存在している。

古めかしい児童書の挿絵と思われるカラーイラストで、可愛いイルカが尾びれの部分で立ち上がり、消火器のようなタンクを背負って人間に光線のようなものを浴びせている、というなかなかシュールな光景が劇画タッチで描かれているというものである。




なお、この画像は1970年に小学館から発行された学習図鑑シリーズのうちの1冊「なぜなに学習図鑑9/なぜなにからだのふしぎ」に掲載されていたもので、一般的に知能が高いとされるイルカについて子供が「人間より、いるかのほうが頭がよいのですか」と出した疑問に対する回答の一つとして描かれたものだ。

「イルカが人間と同じように陸上で暮らしていたとしたら、人間を上回る可能性があるという説もある」ということから脅威の飛躍を遂げた内容のイラストと説明文だったため、ネット上で注目を集めたものとなっている。

しかし、殺人兵器としてイルカを用いるという作戦は過去に実際に計画された事があるという。




ソビエト連邦の崩壊後の1991年に明らかになったことだが、敵の船を爆破するように軍事訓練を受けたイルカのユニットがクリミア半島に送られていたという話が実在していたのだ。しかし、さすがに実用化はされなかったようだが、その後2000年ごろにイランに売却され、そこで訓練が継続したと伝えられている。

現在も訓練は継続しているのか、また訓練に用いられたイルカが生存しているのかは不明であるが、イルカはおよそ50年は生きられると言われていることからも、訓練を受けたイルカが生存している可能性は大である。

現在、アメリカとイランとの間で対立が高まり、第三次世界大戦が起きるのではないかと噂されているが、その時になったら海にこのイルカ部隊が出現するのだろうか……。

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ANIMALS Used As Military WEAPONS!

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©AJRPROJ PIXABAY

 

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