温暖化の影響?ニュージーランド沖で6度も海水温上昇が確認!

ここ数年、世界的な気候変動が問題になっている。

日本では雪の降らない地域の多い記録的な暖冬であり、一年を通して気温が高かった。これは日本だけの話ではなく、世界的に見ても同様の傾向があり、欧州でもパリなどの都市で2019年の夏の気温が史上最高を記録したり、グリーンランドで広範囲に渡って氷が溶ける等の報告が相次いでいる。




地球温暖化が進行しているのではないかという話になっているが、興味深い気象現象が太平洋で観測されていた。

ニュージーランドの海岸から約800km離れた太平洋にて、およそ100万平方キロメートル以上の面積に渡って例年に比べてなんと、6度も海水温が上昇している箇所が発見されたという。

ニュージーランドのウェリントン・ヴィクトリア大学の環境、地球科学の責任者であるジェームズ・レンウィック氏は「現在地球上で確認されている中で最大の海水温上昇」であると語る。




「ニュージーランド沖の水温が局地的に上がるのは珍しいことではないが、これまで広範囲にわたって4〜6度まで上昇するのはかなり珍しい。おそらく、海水の浅い層が数週間、風によって冷却されることがなかったためここまで上昇したと思われる」

海水温の上昇が地球の気候に影響を及ぼすのはよく知られているが、今回観測されたニュージーランド沖の気温上昇が気候にどれだけ関係しているのかは研究の必要があるとのことである。今後数週間かけて観測、調査を行って海水温上昇の原因調査に当たると専門からは述べている。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Squirrel_photos PIXABAY


 

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