
お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと、藤本敏史が妻でタレントの木下優樹菜と離婚した。
すでに二人は同じマンション内で違う部屋に住み、別居状態になっているが、出演CMの契約満了まで離婚発表を待っていたという指摘もされている。だが、主たる離婚理由は今回報道されているタピオカ店に対する木下の脅迫メールから端を発したスキャンダルが原因だと言われている。
離婚届は2019年12月31日に提出されており、2020年からは二人は別々の道を歩くことになる。基本、子供の養育は木下が行う方向だが、フジモンも子供とは定期的に会うことになると言われている。
木下のスキャンダルの影響で、夫であるフジモンの仕事も激減しており、このままでは芸能界からフェードアウトするのではないかと言われていた。今回の離婚により、少なくともフジモンのこれ以上のイメージダウンは免れたと言われている。
現在、業界でひそひそ話でかわされているのは、今回の離婚はフジモンの仕事減少を防ぐための偽装離婚ではないかという噂である。
当然、子供の養育のためには莫大なお金がかかるし、現在木下と娘が住んでいるマンションのローンの返済もフジモンが70歳になるまで残っているようだ。そのため何か何でもフジモンの仕事をなくすわけにはいかない。
そのため、とりあえず離婚という形をとったのかもしれないと言われている。数年が経ち一連のバッシングが沈静化したときに再び復縁する可能性があるのではないかと噂されているのだ。
果たしてこの噂、的中するであろうか?
(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Gerd Altmann PIXABAY