
2019年12月26日、来年3月8日からスタートするスーパー戦隊シリーズ第44弾のタイトルが『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系列)であることが発表された。
『キラメイジャー』のテーマは「宝石」で、美しい宝石「キラメイストーン」が意志を持つ乗り物・魔進(マシン)に変形して、キラメイジャーとタッグを組み、地球を救っていくというストーリーになっている。
✨番組公式Twitterスタート✨
スーパー戦隊シリーズ44作目は
史上最高に輝くヒーローが誕生✨その名も、
「魔進戦隊キラメイジャー」
2020年3月8日(日) 午前9時30分
テレビ朝日系列にて、キラメイGO!! pic.twitter.com/b0ZlvkFJdk— 魔進戦隊キラメイジャー (@KIRAMAGER_toei) 2019年12月25日
さて、数ある「スーパー戦隊シリーズ」だが、以前からATLASで紹介している通り、ある数字の「法則性」が再び取り沙汰されている。
それは、2016年の『動物戦隊ジュウオウジャー』以降、なんとヒーローの名前に隠された数字が年々若くなる、カウントダウンが始まっているというものである。
2016年 動物戦隊ジュウオウジャー(数字の10)
2017年 宇宙戦隊キュウレンジャー(数字の9)
2018年 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(数字の8)
現在放送中の2019年度の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』はタイトルに数字こそないが、タイトルロゴに「7」という数字を象った模様があり、まさしく今回もカウントダウンを現していたのだ。
しかし『魔進戦隊キラメイジャー』だが、今回は遂に「6」という、あからさまな数字がどこにも見当たらない……。タイトルにも、そしてタイトルロゴにも、数字の6を見つけることが出来ないのである。
ところがである。実はよく見ると、『キラメイジャー』のタイトルロゴには「六角」の宝石の模様があるほか、宝石が弧を描くような起動が「6」という数字に見えなくもないのだ。
このことからも、ネット上では「やはり着実にカウントダウンは進んでいるようだ」と噂の的になっているという。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
画像©魔進戦隊キラメイジャー|テレビ朝日 公式ウェブサイトより引用