「世紀末の音」!?オランダの町で響きわたる

2008年頃から世界中の様々な地域で報告されている不気味な現象として、「世紀末の音(アポカリプティック・サウンド)」というものがある。

どこから響いてくるのか解らない大音響が何度も何度も繰り返し響いてくるというもので、爆発音やトランペット等の金管楽器の音を混ぜたような奇妙な音である。




そんな不気味な現象が先日、オランダのヴァルケンスヴァールという町で観測されて話題になった。

観測されたのは12月9日と10日の二日間、空からトランペットや金属をこすり合わせる音に似た異音が響き渡ったという。大きな音にもかかわらず発生源は全く解らず、現地の人が撮影した動画でもどこから響いているのか解らないものとなっている。

関連動画
Verschillende mensen in Valkenswaard legden het metaalachtige gegalm vast.

この動画を撮影した人は、自分の周囲にだけこの異音が響き渡っているのかと思っていたそうだが、動画をアップして様々な報告が寄せられたことで、自分以外にも聞いていた人が大勢いた事が分かって安心した、と述べている。

この現象は聖書の黙示録に登場する、世界の終わりを告げる使徒が鳴らすラッパの音を思い出させるため、「世界の終わりに鳴る音が響いたのだ」と解釈する人も少なくない。だが、この音の発生原因について超自然的な説よりも地質学的ないしは気象学的要因により発生しているのではないかとする意見もあるようだ。




現地のとあるクレーンオペレーターからは、風の中で動くクレーンや他の産業機械が原因である可能性があるという。しかし、今のところ納得のいく結論は出ていないとのことだ。

世界中で聞かれるこの不気味な「黙示録の音」の正体が明らかになる日が来るのだろうか。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Free-Photos PIXABAY


 

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