「陰謀論の真実 ケムトレイルと新型ウィルスと異星人」 

投稿 洪正幸さん

中国では新型鳥インフルエンザ(H7N9型)が発生しております。過去にはSARSの発生したときに陰謀説が囁かれたことがあります。ロシアの生物学博士Sergei Kolesnikov氏は「SARSは違う種類の菌の混合したものだ、こんなものは自然界では見つからない、ラボにしか出来ないものだ」と述べていたそうです。

これはSARSのウィルス遺伝子が、様々なウィルスの遺伝子を掛け合わせて出来たような構造をしていて、自然界で自然発生的に出来ることはあり得ず、ラボ(研究所)でのみ作り出されるものだという意味です。そうした陰謀論では、欧米や製薬会社やあるいは秘密結社の名前が囁かれたりと色々ですけど、それは地球の人類のみがそうした科学力で人工的にウイルスを創り出せるのだという考えがあってのことでしょう。

地球人類以外に知的生命体がいて、われわれ人類を見ているのなら、良き介入をしようとするグループや、悪しき介入を行おうとするグループに分かれている可能性も充分に考えられます。古代の歴史である神話などでは、天から降りてきた人々(宇宙人・異星人)が古代において神々と目されていたこと。その神々にも、人類を滅ぼそう、あるいは災害を起こそうとする勢力と、人類を保護し、暖かく見守っている勢力のあることが世界の神話で述べられています。




近年ではケム・トレイルと言って、飛行機雲に似た、不思議な雲が目撃されて、その雲が新型ウィルスをばら撒いているのではないかとうわさされることがあります。

ケム・トレイル (英: chem trail) は、航空機が化学物質やウィルスなどを空中噴霧することによって生じているという飛行機雲に似た航跡とされ、飛行機雲が五分から十分で消えるのに対して、ケム・トレイルは数時間そのまま空中に残り、また、量も多く、時々途切れたりするとも言われています。

ネットとかで騒がれているケムトレイルの大抵のものは見間違いでしょうけど、モルジェロンズ病などがケムトレイルと関係あるのではないかと囁かれたりしています。ケム・トレイルについては、アメリカの人口削減の陰謀ではないかと言われたりします。

ケム・トレイルは近年騒がれるようになったので、アメリカ等のせいにされたりしますが、実は、疫病が蔓延する前に、怪しい雲が目撃されるのは、古代から存在するのです。

William Bramley氏は「エデンの神々」で、ペストが流行した中世ヨーロッパについてこう述べています。

「ネズミが媒介する疫病は確かにあるが、ここまで大規模な流行の原因とみられるほどネズミが発生した記録がない。その一方でまばゆい光が霧をはき出しながら空を飛んで行ったという証言が当時の記録に多数残されている。」

つまり、ペストが発生する前には、光るものが空を飛んでいて、それが煙を吐き出した後に病気が広まったと言う記録がたくさんあるということです。さらに、「記録は中国にもヨーロッパにも存在する。古くはローマ帝国で流行したユスティアヌスの斑点、後のコレラ大流行の時代にも、疫病を運ぶ霧について似たような目撃事件が起こった」と述べています。

空を飛ぶ光るものというのは現代ではUFO現象ですね。古代の疫病の蔓延時にも不可解な霧のようなものが目撃された事実があるため、現代に騒がれているケム・トレイルを単純にアメリカの仕業と結びつけるのは早計かもしれません。




古代の神話等の記録では、神々との対立があり、そのうちの一方は、人類に災いをもたらし、人口削減をしようとする姿が描かれています。有名なところでは『ノアの箱舟』があり、記述では神が堕落した人類を滅ぼすために洪水をおこします。

ノアの話はシュメールに起源があり、旧約聖書では人類を助けようとした神と滅ぼそうとした神の話しがひとつの神として合わさっていて、これは一神教との整合性を高めるために変更が加えられたのでしょうが、そのため神の性格がおかしくなってしまっています。

シュメール神話について簡単にお話しします。シュメール人は文明を与えてくれたアヌンナキを神とみなして崇めた、始めに50人のアヌンナキがエンキという指導者のもと天より地に降り立ちました。彼らは現在のペルシャ湾あたりに上陸し、都市を築きました。アヌンナキが地球に来た理由は、惑星ニビルの大気を維持するために黄金が必要になり、それを求めて地球まで採掘にやって来た、との事です。

最初はペルシャ湾沿岸の海水から採取しようとしたけど、うまくいかなかったために、南アフリカに金抗を開きそこで黄金を採掘するようになりました。それからしばらくして、鉱山の採掘をしているアヌンナキにより過酷な労働に対する反乱がおこり一応反乱は抑えたものの、またいつ起こってもおかしくはない状況でした。

そこでエンキは、アヌンナキの換わりに働いてくれる労働者を創ることにしました。地球上には進化の途上にある猿人が存在したので、アヌンナキと猿人との遺伝子をかけ合わせて、知性を持った労働者を創造したとの事でした。

これが人類の創造であったと語ります。

こうして創造された人類はエンキの支配する金鉱の労働者になり、エンリルの支配する農園「エディン」において農耕にも従事したとの事です。当時の人類はアヌンナキと猿人の交配種であり生殖機能を持たなかったのと、女性のアヌンナキが妊娠、出産であったため、大変リスクが大きかったそうです。

そこでエンキは生殖機能を持った人類を創りだします。対するエンリルは、エンキが勝手に人類に生殖機能を与えたことに怒り、エンリルの支配する農園から人類を追放しました。これにより人類は地球の各地に住んでいくようになって人類が増えていった・・・。そして惑星ニビルが太陽系に入り、地球に接近して南極の氷冠を崩壊させるような状況が予想されました。

エンリルは人類を絶滅させるつもりで大洪水が発生するのを黙ってみていたのですが、エンキは忠実なエンキの崇拝者ジウスドラに命じて潜水艇を作らせて、人類と動物の保存を図った。そして大洪水はアヌンナキが地球上に築き上げてきた文明を破壊してしまいました。

これを見ると、旧約聖書のエデンの園と、ノアの箱舟の話しが、シュメール神話を起源にしているのがわかるかと思います。歴史的に、人類を処罰し、災害をもたらそうとした神(エンリル)と、人類を保護し、愛した神(エンキ)の対立があり、それは実は、宇宙人の対立でもあったと考えられます。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Dimitris Vetsikas PIXABAY


 

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