【世紀のスキャンダルか】バチカンが寄付金を不正流用!? 

先月の11月末、 ローマ・カトリック教会教皇として実に38年ぶりに来日したフランシスコ教皇は大勢の人たちから敬意をもって迎えられたことは記憶に新しい。

そのフランシスコ教皇によって管理されている『ピーターズ・ペンス献金』の元には、毎年、世界中のカトリック信者から集まる寄付が日本円で約60億円にもなる。




ところが、ショッキングな事にそのうち貧困層の支援に当てられる金額はわずか10%にも満たないというのだ。

このことはウォールストリートジャーナル(WSJ)によって暴露された。

では、残りの大金がいったい何に使われているのかであるが、実に献金の66%以上がバチカン年次予算の赤字補填に充てられ、残りの25%は投資されているという。なおWSJによると、この投資というのが、過去10年に於いて約120億円の損失を出すという失態をしたというのだ。




またこの献金を管理するファンドは、ロンドンの高級コンドミニアム建設に投資をしたり、(カトリックにおいては罪である)ゲイだとカミングアウトしているエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』や、カトリックと全く関係ない『メン・イン・ブラック:インターナショナル』制作に数億円を出資していたという。

通常、世界中のほとんどの慈善団体は資金の65%以上を慈善事業に費やしていることからも、10%という数字は異常としか思えない。またこれがバチカンというカトリックの本営から聞こえてきたスキャンダルだけにまったく開いた口が塞がらない。

どうやら、映画『ゴッドファーザーPARTⅢ』のストーリーにもあった金融スキャンダルは実話だったのだ。

(ジュリー・楊 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©RGY23 PIXABAY


 

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