小惑星が接近中…宇宙からピラミッドが降ってくる!?

エジプトのギザに存在するクフ王の大ピラミッドと同じ形、同じ大きさの小惑星が宇宙から地球に向けて接近しているとNASAから発表された。

VH52019と名付けられた、この小惑星の幅は約130.15メートル、大ピラミッドの高さは約138メートルとのことで、確かに大きさはかなり近いものとなっている。しかし、NASAの近地球物体研究センター(Center for Near-Earth Object Studies)の発表によると、この小惑星は地球から約427万マイル離れた安全な距離を通過していくとのことで、地球に対して何らかの影響が出るものではないとのことである。

【NASA公式発表】地球に小惑星が衝突する可能性、さらに増大したと判明!




しかし、地球から月までの距離よりはかなり近いため、今回の発表に至ったようだ。

今年の7月25日、実は直径130メートルの小惑星が地球からかなり近い約7万2000キロの所を通過していた、という報道があったのを覚えている人も多いのではないだろうか。

「2019 OK」と名付けられたこの小惑星は、地球に接近する数日前まで天文学者にも発見されず、軌道もかなりのニアミスだったため注目を集めた。




また、2004年6月にアリゾナ州キットピーク国立天文台で天文学者が発見した幅340mの小惑星「アポフィス」は、2029年に2.7%の確率で地球に衝突する可能性があると考えられて話題になった。後の研究で10万分の1の確立になったために危険性が減ったが、広い宇宙には小さく、接近や大気圏突入の可能性すらある小惑星は非常に多く存在している。

全てを見つけ出すのは天文学者らでも困難だという。算出される衝突の可能性が非常に小さい割合なのがせめてもの幸いと言えるかもしれない。

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Pyramid Shaped Space Rock Passing Earth.

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Ramon Perucho PIXABAY


 

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