自動車メーカーのつなぎを着た小さいおじさんを目撃した! 

投稿 月子さん

今から11年程前のことです。当時、主人の実家の近くのマンションに住んでいました。長男が2,3歳だったと思います。

夜、和室で長男を寝かしつけていると、長男が「ママ、〇〇自動車のおじさんがおる!!」と天井を指差して叫ぶのです。

『何、この子幽霊が見えるん?』、私はゾッしました。




「ここにおじさんがおるん?」
「ほら、あそこあそこ!!」

私には、何も見えません。ちなみに、〇〇自動車と言うのは日本の自動車メーカーです。当時〇〇自動車の車に主人が乗っておりました。うちがお世話になってる、整備士さんの霊でもいるのかしら?・・・

詳しく長男の話を聞いていると、〇〇自動車のツナギを着た整備士さんの格好の小さいおじさんが和室の照明の紐にぶら下がっていると言うのです。

『あっ、これが有名な小さいおじさんなのか?』

「これくらいだよ」長男は指で大きさを表してくれました。体長は3センチ程です。怖い幽霊ではなさそうなので、少しホッとしました。

整備士の小さいおじさんが、ぶら下がっている紐から落ちそうになっていて、仲間の小人が上から助けようと手を伸ばしているそうなのです。

小人は2人いて、整備士のおじさんと同じくらいの大きさ、しかし服装が全然違っていてシルクハットにタキシードを着た紳士とドレスを着た女の人だと言うのです。




その後も、長男は、〇〇自動車の整備士さん、紳士、ドレス姿の女の人の小人計3人を度々見ては私に知らせてくれたのです。しかし、私には残念ながら長男と同じ空間同じ時間にいるのに何も見えませんでした。

ある時は、小人を見つけた長男が走り出し「今、枕の下に入った!!」と言って枕をめくっていたり、クリスマスツリーの飾りに小人がぶら下がっていて、「ワーッ」と言って小人が落ちて行ったりしたのを見たそうです。

その小人3人は、気がつくと部屋の隅の方に居て、長男が見るとパッと隠れてしまう感じだったそうです。

その後、長男が幼稚園入学を期にそのマンションからは引っ越し、小人は見えなくなったそうです。

小さいおじさんの目撃例は、緑のジャージのおじさんと言う話はよく聞いたのですが、実際にある自動車メーカーのツナギを着たおじさんと、シルクハットの紳士、また、ドレスの女性と言うのも珍しいなぁと思いメール致しました。

長男は、車が大好きで、特に〇〇自動車が好きなので、長男の好きな姿で小さいおじさんが現れてくれたのかなぁ?と思っています。ちょっと不思議で心温まる素敵な思い出です。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©すしぱく ぱくたそ


 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る