自宅に入ってきた百鬼夜行、気づかれると連れて行かれる!? 

画像©ウィキペディア 河鍋暁斎による肉筆画。百鬼夜行絵巻に登場している妖怪たちを題材としている

投稿 滋賀県 Tさん

こんばんは。1ヶ月くらい前に敏太郎さんのラジオを知り、楽しく拝聴させて頂いています。滋賀県に住んでいます、Tと申します。

あれは『百鬼夜行』だったかもしれないと思い、メールさせて頂きました。

私は、昭和40年代生まれの主婦です。子どもの頃から、金縛りや不思議なことはちょくちょく起っていましたが、凄く怖かったのがこの経験でした。私は、目で見る事はほとんどなくて、身体に感じたり、感覚で解るというタイプです。声など、音はよっぽどの時しか聴こえません。

経験したのは自宅の2階です。この土地はもともと畑で、新興住宅地。買って地鎮祭をした時に何かが上がって行ったのを感じました。

この家に住んで、時折金縛りに遭うことはありましたが、「まあそんなもんか」と思っていました。




40歳を過ぎた時に、子どもが思春期で親子喧嘩が多くなり悩みも増えていたある晩。寝ていると金縛りにかかり「またか、嫌だな~」と思っていると、北側にある小窓から、賑やかな声が聴こえて我が家に入って来ました。

金縛りで目が開かないのですが、15~6人が列をなして入ってくるのが解ります。服装は現代のものでは無くて着物だと解ります。男も女もいました。しかし、女の人の方が元気良くて大声で叫んでいました。

言うなれば、酒を呑んでみんなで大騒ぎしているガラの悪い団体。実際にこんな方達と遭遇したら、関わり合いになりたくないと思う感じです。

彼らは、私の存在に気がついていないようで、私の布団の上を通り過ぎて行きました。

私は、「この人達にバレたら連れて行かれる!」と直観で感じ、金縛りになりながら、出来ていたのか分かりませんが息をひそめ見つからないようにしていました。




彼らは、私の上を通り過ぎると、2階の掃き出し窓から出て行きました。北から南へ抜けて行った感じです。家の前にある道路からまだ大騒ぎする声が聴こえます。

私は、恐怖と共に「苦情来ないのかな?」と有りえないことを思ったりしました。その後、金縛りが解けると声も聴こえなくなりました。

掃き出し窓から、家の前の道路を彼らに見つからないように、そっと見ましたが、もうそこにはもちろん誰も居ませんでした。

我が家に霊道が通っていると子どもが心配と思い、霊感の強い知り合いに家を観てもらいました。すると、霊道があるのでは無くて、私が呼んでいると言われました。「精神的に落ち込んだりすると、同調して呼んでしまうから気を付けて!」と。

今は、自分を落とさないようにいろいろと気を付けたり、対処をしています。百鬼夜行の女の人同様、年をとると強くなるのか、お陰様で、今では金縛りにも合わなくなりました。

当時は、霊道があって靈の集団が来たと思っていたのですが、京都の百鬼夜行のイベントを知り、「あ、これかも!!」と最近は思っています。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


 

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