
2017年に公開されたアメリカ空母ニミッツが撮影したUFOは、様々な論争を巻き起こした。
今年に入って、ようやく米海軍が未確認航空現象だと認めるに至ったり、またこのUFO事件をきっかけに米軍関係者から別のUFO事件の証言が出てきたりもしている。
かつて空母ニミッツにも搭乗していた元米海軍士官の男性は、「バージニアの基地上空で2マイルもの大きさのUFOがホバリングしていた」のを目撃したことがあると証言している。
彼は2012年から2015年まで空母ニミッツの補給官を務めていた。彼はバージニア州バージニアビーチの軍事基地に駐留していた時、上空を飛ぶ奇妙な物体を目撃していたという。
「それは直径2マイルほどもある半透明な物体で、巨大なゴミ袋やクラゲが基地の上に浮かんでいるような様子だった」と語り、ガスや雲ではなく明らかに我々の理解の範疇を越えた物体であったと証言している。
また、この基地周辺ではパイロットたちが以前に基地の上空で別の奇妙な飛行物体をを発見していたという。
しかし、彼らは謎の飛行物体を見て地球外から飛来しているUFOではなく、「自分たちに知らされていない秘密兵器」ではないかと考えていたそうだ。
基地の近くに出現し、接近できた事実からその考えに至ったそうで、政府や軍の上層部は真実を知っているのではないかと皆が考えている、と元米海軍士官の男性は語っている。
参考動画
Mile WIDE UFO Utah!! UFO Sighting Cloaked Mothership UN-Covered! [Invisible Technology]
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©thirdphaseofmoon YouTube