電化製品を壊す女 

投稿 愛媛 Mさん

私が初めて電化製品を操ったり、壊したりするようになったのは、9才(小学3年生) からでした。その頃に初めて、霊体験が怖いと思い始めました。それまでにも何度も経験してきているのですが、全く恐怖を感じたことがなかったのです。金縛りに初めてあったのも9才でした。

その頃、私は祖父母と同居していました。もっと幼い頃は、何かを見ても誰にも話さないことのほうが多かったのですが、この頃から見たものをついつい家族には話してしまうようになっていました。




家族は、私がそんなことを話し出すと「また言い出した(# ゚ Д ゚)あんた大丈夫?そんなことばかり言ってたら病院へ入れられるんやで!」と、誰も親身になって聞いてくれる人がおらず、イヤな言われ方ばかりされていました。

そんな言われ方に子どもだった私も、ムッとする毎日を送っていました。いつものように機嫌を損ねた私は「腹たつわ!魔法で、皆がこまるようなことしてやる!」と思った瞬間、突然にブレーカーが落ちて電気が消えて真っ暗になってしまいました。

懐中電灯を持って大人の慌てる姿を見て『良い気味!(^^)!』と思いながらも、『今のはたまたまよね???』と不思議に思っていました。

また別の日、不機嫌になった私は、ブレーカーが落ちるところをイメージして心の中で『3、2、1、はい!消える』と心の中で念じました。するとほんとうにブレーカーが落ちてしまいました。今度ばかりは自分でも驚きでした。でも子どもながらに『こういうことはやってはいけないんだろうな~』とも思いました。

こんなことをしてしまったおかげで、罰が当たり私は37歳くらいまで電化製品で苦労をすることになるのです。




TV、電子レンジ、冷蔵庫、掃除機、洗濯機、電話機、アイロンが、だいたい半年ごとくらいに順番に壊れていくようになるのです。保証期間いっぱいまでメーカーの無料修理を利用し、無料修理の期間が終わると、新しい物に買い替えるということをしてきました。このことから修理のおじさんとも顔見知りになりました。おじさんは「あたりが悪かったなぁ(欠陥品に出くわした)」といいながらも部品を取り換えてくれました。

このことは悲しい事、腹が立つことがあれば、間隔なんか関係なく何か壊れてしまいます。昔のように100発100中ではありませんが、今でも時々あります。そういう時は「TV にだけは近寄るな!」と主人に言われます。我が家で一番高い電化製品は TV だからです(笑)。

その昔、我が家(私)で壊れた電化製品達は、我が家を出てよそのお宅へ引き取られると、修理なしで動き出していました。

あの時の罰が続いていると反省の人生をずっと送ってきたのです。

龍神様との出会い【前編】
龍神様との出会い【中編】
龍神様との出会い【後編】  

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Dietmar Dorsch PIXABAY


関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る