千里眼のおばあちゃん看護師が言った「君の目は良くなるよ」 

投稿 長崎県 jcm2000さん

今回は、私の目に関することを話したいと思います。小学6年の時に右目を手術したのですが、その時の話です。

5年生の時に、緑内障でにより左目を失明してしまい、次は右目も危ないということで、手術することになりました。左目を失明した当時、いつの間に見えなくなっていたのかわからないのですが、当時、私の視力は、左が0.06、右目が0.7で、ほぼ右目で生活していました。

夢で長崎の水害を予知した母親




眼科へは通院していなかったので、左目の失明に気付いた時、急いで大学病院の眼科へ行きました。その時言われたことが、「君は右目を手術しているね」と。

私は生まれてからその時まで目にメスを入れたことはなかったので、「いいえ、手術したことはないです」と答えました。すると主治医の先生は、「いやそんなことはないよ、ここにはっきりメスを入れた跡があるんだよ」というのです。

それから入院して、一回目の手術を受けました。手術は成功したのですが、しばらくすると病状が悪化してしまい、再手術を余儀なくされたのです。しかし非常に危険な手術になるので、覚悟してくださいと言われ、一週間、点滴につ
ながれて、再手術の日を待ちました。手術をしても、しなくても非常に危険な状態ですとのことで、両親は不安な日を過ごしました。

そこへ不思議な看護婦さんが現れ、「君は手術しなくてもいいんだよ」と言うのです。




その人は、おばあちゃん看護婦で、とても小柄なおなかのポッコリしたニコニコした人でした。その人曰く、「私は千里眼なんだよ。君はね、手術しなくても目が治るようになってるんだよ」「私にはそれが見えるんだよ」というのです。

そうやって励ましてくれてるんだろうなと思ったのですが、もし言ってることが外れたらこの人、どんな顔してここに来るんだろうとも思いました。でも私自身、手術自体何も怖くないし、根拠もなく不思議なくらい良くなって退院できると安心しきっていました。

そして手術当日の朝、「手術しなくてもよくなったよ」と笑顔で主治医の先生は言うのです。それから私の眼は、ぐんぐよくなって、退院することができたのです。

主治医の先生は、私に会うたびに目をのぞき込みながら、「君の眼は不思議な目だねえ」と笑っていました。

メスを入れたことのないはずの目に残っていた手術紺、千里眼のおばあちゃん看護婦さん、再手術当日に治癒してしまった私の目、なにが起こったのかいまだに理解できない体験です。なにか大いなる力が守ってくれたとしか考えられません。これが私の目に関する不思議な話です。

ありがとうございました。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Juraj Varga PIXABAY


 

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