盗まれた1トンもの巨石が戻ってきた…「ウィザードロック」の謎

画像©US Forest Survice-Prescott National Forest / Facebook

盗まれた宝物や美術品が知らないうちに帰ってくる、というニュースがたびたび報道されるが、先日アメリカのアリゾナ州で「盗まれて返ってきた」ものは、衝撃的な物体だった。

それはなんと、国有林に存在していた重さ1トンもの巨石だったのである。




アリゾナ州プレスコットの国有林に巨石「ウィザードロック」が存在する。非常に大きくて目立つ石だったため、地元の人々やハイカーに親しまれていたという。

しかし、先月の10月31日、ハロウィンの日にパトロール中の国立森林職員が岩が消えている事を確認、地元で大騒動となっていたのだ。

ところがその数日後、再び「ウィザードロック」は元の場所に姿を現したのだ。

名前のとおり、魔法のように消えて再び姿を現した巨石。果たして、この巨石に何が起きていたのだろうか?




国有林を管理している当局職員らは、盗んだ人物はこの巨石が地元でどれだけ愛されているのか把握していなかったのだろうと推測。思った以上に騒動になってしまったため、大事になるまえにこっそり戻したのではないかとみている。

しかし、1トンもの巨石を動かすのはかなりの重労働だったはずだ。国有林の当局者らは、何事もなかったことに安堵しつつ、今後は盗まれないよう安全な場所に巨石を移動させることを計画しているという。

関連動画
‘Wizard Rock’ that disappeared from Arizona forest returns

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


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