【鞆の浦・奇人変人伝説】お侍さんのようなサム爺  

投稿 広島 匿名希望さん

山口さんも一度来られた場所である、坂本龍馬ゆかりの地、鞆の浦(とものうら)の話になります。

私も鞆の浦生まれなのですが、私が小学生の頃に、今で言う不審者なんですが、サム爺という奇人変人がいました。

この70代の老人は子供たちから恐れられていた存在で、たまに公園などでパフォーマンスをしていて、傘を振り回したり叫んだりしていてヤバイ感じの人だったんです。

で、何故、サム爺と名がついたかというと、侍のような振る舞いで傘を振り回すという意味とそのパフォーマンスがサブい=つまらないという理由でした。

毎日、福山と鞆の浦を歩いて往復したり、雨の日も公園の椅子に座ってたり、ホームレスの真似事をしていたんですが、実は走島(はしりじま)の富豪だったらしく、かなり裕福な家系に生まれたらしいです。

私の思い出ですが、サム爺は不良に囲まれてボコられて包帯まみれになっていた時期があったんで、侍の真似だけで剣術は出来なかったんだと思います。いつも子供らに向かって剣術を披露してましたが、ハッタリだったんだと思います。

最後は遺体となり海で見つかったという話は聞きました。子供の頃の奇人変人の思い出はやはり大人になっても忘れませんね。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Gerd Altmann PIXABAY





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