私が目撃した奇妙な老人…のような生き物

投稿 大阪 U子さん

はじめまして。いつもATLASラジオを楽しみに聴いている大阪のリスナーです。敏太郎さんのツイッターもフォローさせていただいています。

今日は私が目撃した奇妙な人?というか、UMAについてお知らせしたくメールしました。

目撃した時期は7、8年前の春だったと思うのですが、はっきりした日付けはわかりません。場所は豊中市と尼崎市の県境の旧猪名川にある椋橋(くらはし)という小さな橋の豊中側です。

当時私は尼崎側に渡った町でパートをしており、毎日自転車で通勤していました。その日は夕方6時前ごろに友人と一緒に帰宅途中、椋橋を通過して豊中側の道路を渡るため車が途切れるのを待っていました。

いつもその時間帯は交通量が多く、信号もない狭い道なのでなかなか向こうへ渡れません。橋のたもとに自転車2台で連なって私は後ろにいました。何気なく左手を見ると、橋を挟んで向こうに一人のお爺さんが立っていました。距離にすると15mくらいでしょうか。最初はお爺さんだと思ったのですがよく見ると何か変です…。




身長は140〜150cmぐらいで子供のように小さな手足。おかしいのは顔です。頭が異様に大きく普通の人の倍はありました。おデコからふくれて飛び出しています。そして顔色が悪く灰色で頭全体に紫色の血管がメロンのように浮いています。髪はほとんどありませんでした。そして顔のほとんどを目が占めていて大きな目は瞼が下にもあって、瞬きする際に上下でシャッターの様に閉まるのを見ました。まるでスターウォーズに出てくる『ジャバザハット』の様な感じです。

目が開いてる時は上下の瞼はシワシワになっています。瞳は黒く大きいですが白目もありました。鼻と口はとても小さく子供のようでした。服装はサイズが大きい濃紺のジャンパーに、ぶかぶかの黒っぽいシャカシャカズボン。どちらも綿入りの冬物です。ちょっとUNIQLOっぽい感じでした。

安物のスニーカーを履いて黒いニット帽をちょこんと乗せていました。その日は暖かく気温にそぐわない服装だなぁ、と思ったのを覚えています。

私がそのお爺さん?を見つめていると、車が途切れたので友人は道を渡りました。お爺さんは前を真っ直ぐ向いて橋を横切りこっちへ向かって来ます。私は魅入られたようになってお爺さんを凝視していました。不思議と怖くなくて、しっかり見てやろうと思っていました。お爺さんはこちらをチラリとも見ずに私の目の2メートルくらい前を横切って右手の川沿いの遊歩道へ歩いて行きました。

お爺さんの後をつけようかとも思ったのですが、道の向こうで友人が待っていたので彼女の元へ行きました。そして「ちょっとちょっと!!今の人見た!?」と尋ねました。すると彼女は「なんか気持ち悪い人やったなぁ」と言うのです。「あの紫のメロンみたいなデカい頭見た?」と聞くと「あれ何?血管?」と彼女も結構見てたみたいです。

でも彼女は天然キャラで、オカルトにも全く興味がないので、あまり深く考えずスルーするのです。まるで人ごとのように・・・。あれを深く考えないなんて私には信じられませんが!!

一緒にあとをつけて欲しいとも言えず、一人では怖かったのでそのまま帰りました。でも私は興奮冷めやらず、忘れないうちにさっき見たものの絵を描きました。それを見せると、一緒に見た友人は「そっくりに描けてるけどこんなに可愛くなかった」と言っていました。それを聞いてますます間違い無く同じものを見たのだと思いました。

私は気持ち悪い絵が描けなくて確かにちょっと可愛くなっているのです。家族や仕事仲間に目撃談をして絵を見せると大抵、エイリアンちゃう?と言います。でもその割には人間寄りだったと思うので何かピンと来ません。




病気のお爺さんだったのでは?という人もいましたが、頭が倍の大きさになって目はこぶし程にもなるような病気?元気に歩ける?と思いますし、ネットで調べてもそういう病気は見つかりませんでした。最近では不思議の国のアリス症候群かもと思いましたが、友人も同じものを見たので違いますよね。

もちろん作り物や特殊メイクの顔では絶対に無いです。5分くらい凝視したので!間違いありません。近くに山も無く、狸や狐でもないと思います。

今もその道を通りますが、その日以来あのお爺さん?を見た事は無く、あの時後をつければ良かったと悔やまれます。私は妖怪じゃないかと思うのですが何の妖怪かはわかりません。山口先生に是非お伺いしたいと思っています。

因みに私は今51歳です。7歳の時に初めて幽霊を見て以来、24歳で子供を産むまでは霊媒体質で怖い思いもたくさんしました。今は既に亡くなりましたが、母方の叔父に霊能力があり、修行して浄霊もできましたので子供の頃は助けてもらっていました。出産して以降はカンは強くなりましたが霊を見ることはありません。

以前、霊体を見た時は少し透けて見えていたのですが、このお爺さん?を見た時は完全に現実的な実体として見えました。7年以上もあれは何だったのか…と考えていて、ATLASラジオを聴くうちに山口先生にメールしてみたら何かわかるかも!と勇気を出してみました。読んで頂ければ幸いです。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©renategranade0 PIXABAY


 

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