兄の友人について入ってきたすごい形相の幽霊

投稿 元葬儀屋さん

私は幽霊を否定するのであれば、葬式を否定する事と同じだと考えています。同じことですが、仮に幽霊を否定する人が葬儀に出席しご焼香をしたならば、自分はいったい何をやっていると思いながらご焼香をしているのでしょうか?

私は毎日お亡くなりになられた方とお会いする機会があったのですが、お亡くなりになられた方が幽霊となって私の前にお見えになられたとしても、それは葬家様のご家族様という事であり、怖がって逃げる事はなく、合掌してご焼香を差し上げると言う行為をするだけなのです。

深夜2時、ダイダラボッチに遭遇した!




そうでなければお亡くなりになられた方に失礼です。しかし、現実的には葬儀屋もサラリーマンであり、お亡くなりになられた方が遺体安置室で一人寂しく椅子に腰かけているのを見て恐怖を感じ、その場で会社を辞める社員もいる事も事実としてあるのです。また自殺された方や焼死された方を霊柩車に乗せて火葬場や葬儀会館へ自分ひとりで運転していくこともあり、その時などは夏でも得体の知れない寒気に襲われながら車を運転することもしばしばありました。

私などは葬儀屋から転職したス―パーマーケットだけではなく、転職するたび幽霊に遭遇したことからも、幽霊のいないところ等はないのではと思っています。

そんな日常で幽霊の影響を受けない為に葬儀屋は手首に数珠をしている訳でございますが、中には幽霊の影響を受け人生を狂わせられてしまうケースもあるようでして、そんな話を私の妻から聞いた実話になります。

私の妻は小さな頃に得体の知れないものと何度も遭遇しているようで、その時もまたなんとも不気味なものと遭遇したのです。

妻には兄がおり、妻が幼少期に高校生の兄が友達を3人を自宅に連れてきたそうで、まだその頃には子供だった妻は玄関から兄の友達たちが入って来るのが見えたそうです。ところが次々と家の中に入って来る兄の友達の一人の頭の上に恐ろしい形相をした顔が浮いていて、その友達の頭の上にピタリと付きまとっていて離れなかったと言うのです。

私の妻は子供ながらに恐怖におびえ泣き叫んでいたそうです。そこで気が付いた事は、その兄の友人の頭の上の得体の知れない恐怖の形相の顔は子供である妻にしか見えていなく、自分の家族、兄、兄の友人達の誰もがその恐怖の形相が見えていないことに気付いたそうです。




子供の妻は泣き叫ぶ事しかできずに大泣きをしていたところに、兄は気を利かせ、友人達と家の外に出て行ったそうです。その時、兄の友達の頭の上の恐怖の形相も一緒に去っていったと言う事でした。

その後に子供だった妻の耳に入ってきたのは、恐怖の形相が頭上にいすわっている兄の友達は事件を起こし、逮捕され留置場で自殺されたという事です。

どこでどのような経緯でそんなものが付きまとうようになったのか、とても恐ろしい話です。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Andrew Martin PIXABAY




 

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