【ゲーム都市伝説】『星のカービィ』、任天堂を救ったあの人物だった!?

2019年10月某日、アメリカの弁護士で任天堂がアメリカ進出時に発生した『ドンキーコング裁判』で活躍したことで知られる、ジョン・カービィ氏が血液がんのため79歳で亡くなったと報道された。

『ドンキーコング裁判』とは1980年代に任天堂のキャラクター『ドンキーコング』が、ユニバーサル社の映画作品『キングコング』のキャラクターを不正使用したと同社から訴えられた裁判である。当時、任天堂は著作権の訴訟に秀でた弁護士に依頼したのだが、その際に弁護士事務所から派遣されたのがカービィ氏だった。

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カービィ氏は、裁判の際、『ドンキーコング問題』が発生する以前にユニバーサル社が任天堂作品の著作権を侵害した可能性の高い作品をピックアップ。逆にユニバーサル社を追い詰めることで勝てる見込みのなかった裁判に見事に逆転勝利した(※)。

その後、『ドンキーコング』が日本だけではなく、海外でも人気を獲得したことはご存知の通りである。

そして現在まで続く人気キャラクターになっているのはひとえにカービィ氏の陰であると、任天堂社内では彼の名前が「恩人」として知れ渡っているという。




なお、これはあくまで都市伝説だが、任天堂はカービィ氏に敬意を表し、1992年に発売されたゲームボーイ用の新作アクションゲームの主人公に『カービィ』の名前を使うことを決定。それが後の『星のカービィ』になったというのだ。

このエピソードは古くからゲームファンの間でも有名な逸話であることからも、カービィ氏の訃報は日本でも報道されて、本当に「星になった」彼の冥福を祈る声が相次いでいるという。

(※ ユニバーサルから訴えられた任天堂は逆に名誉棄損で逆告訴、さらにそもそもユニバーサルはオリジナルの『キングコング」の版権を当時所有していなかったという任天堂側の主張を裁判所が認めて、任天堂が勝訴した)

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『エンスカイ 星のカービィ 2020年カレンダー


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