新たな可能性、水面からジェットジャンプする自律型魚ロボット

近年ロボットの分野は目覚ましい発達を見せている。有名なボストン・ダイナミクスの四足歩行する犬型ロボットは生物的な動きを可能とし、今や市場に送りだされるまでになっている。

他にも生物的な動きをするロボットは開発されており、先日ロンドンの研究大学インペリアル・カレッジ・ロンドンは革新的なロボットを動画とともに公開した。

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それは水中を自在に動き、空気を噴射して水から飛び出ることも出来る自律型魚ロボットだった。

サイエンスロボットジャーナルに掲載された開発チームの論文によると、このロボットは約160グラム、0.2グラムの燃料を使用して26メートルもジャンプすることができる。

ジャンプの際には炭化カルシウムペレットが周囲の水と反応、可燃性のアセチレンガスを生成することで小型ジェットの要領で飛び出すことを可能にしているという。

インペリアルカレッジ・ロンドンのエアリアルロボティクス研究所所長のミルココヴァック氏は、「従来の単純な泳ぐロボットでは、岩礁やサンゴの多い水域、氷の多い極海など障害物の多い場所では行動が制限されます。このロボットの技術を採用しますと、様々な機器が一時的に水上に出ることも可能になるので、より複雑な環境で運用できるようになるでしょう」と語っている。




関連動画
‘Flying fish’ robot can propel itself out of water and glide through the air

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Imperial College London YouTube


 

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