
ロンドンの男性が、「奇妙なヒューマノイドに遭遇」し、その写真を撮ったと証言している。
目撃したのは20歳の大学生。彼と仲間の学生が9月17日の午前7時頃に北ロンドンの公園にて、大学の課題の写真を撮っていたという。
「私たちは公園の木々の間で写真を撮っていました。すると、突然何かが近づいてくるような葉ずれの音が次第に大きく聞こえてきました。音のする方を見ると木々の間を動く何かが見えました」
彼曰く、その生物は高さ6フィートのヒューマノイドだったという。
「しかし、その振る舞いは間違いなく人間ではありませんでした。人間の動きよりも速く、数秒で木の中から出てきて再び中に戻っていきましたが、私はその前に写真を撮ることができました」
関連記事(記事内の写真あり)
London Man Shows ‘Humanoid’ Photograph
記事に掲載されている画像がその写真だが、明確な姿を捉えることは困難だ。そこで報告を受けた海外のUMA検証サイトが分析を進めている。
「そのヒューマノイドは動物のように振る舞い、おそらく狩りをしていました。また、不自然に明るい色の赤い髪をしていました。私はその顔と目をちょっと見ましたが、人間のレベルの知能はなく、むしろ野生動物のような本能に基づいて行動していたと思います」
果たして、彼が遭遇したものは何だったのか。新たなヒューマノイド型のUMAが我々の身近に潜んでいるのかもしれない。
関連動画
15 CREEPY Humanoids Caught on Tape
(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Chills YouTube