
2019年9月14日、「FIVBワールドカップ女子大会(ワールドカップバレー)」(フジテレビ系列)で放送事故が発生!とネット上でちょっとした騒ぎになっていたようだ。
この日、午後7時台から「日本 vs ドミニカ共和国」は全国で放送されていたのだが、鹿児島テレビ(KTS)のみ映像受信がうまくいかず、途中で試合が見れなくなるなどの事故があったという。
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その代わりに流れた映像というのが、オーストラリアなどの世界の市場の映像だったという。これは何らかの放送トラブルが発生したことに間違いはないようである。
ネットでは「バレーめっちゃ放送事故になってるんだけど鹿児島だけ?」「バレーを観てたら突然海外の映像になった」などが飛び交っていたという。
とはいえ、この放送事故は一時的で数分程度で終わったらしく、その後は発生していないという。
バレーボールの放送事故といえば、2003年度のワールドカップ大会で、イメージキャラクター・バボちゃんの体に異変が発生したなどの事件が報告されていた。
やはり生放送ゆえ、様々な苦労があるようだ。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
画像©写真素材足成