スコットランド 処刑された「魔女」の名誉回復が行われる

スコットランドにて、18世紀に魔女として告発された女性の名誉回復と、遺体を探しているという発表がなされて話題になっている。

1704年、リリアス・エイディという女性が魔女と認定、悪魔と交わったと自白して有罪判決を受け、絞首刑になった。その後、ファイフのトリーバーンの浜辺に埋葬されたのだが、当時の人々は彼女が蘇ってくる事をおそれ、大きな岩の下に埋葬したという。

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しかしその後、彼女の頭蓋骨は1852年に掘り起こされてしまった。骨の収集家によって掘り出され、セントアンドリュース大学博物館の収蔵物のひとつとなったのだ。1904年に大学で記録写真が撮影されたものの、現在は行方不明となっている。

現在、地元のファイフ協議会の議員たちは、エイディの遺体を追跡し、全て回収するキャンペーンを開始しているという。

「リリアス・エイディをはじめとする、初期のスコットランドにて魔術で告発された何千人もの男性と女性に対し、今こそ彼らに与えられた不正を認め、邪悪な人々ではなかったことを認めることが重要です。まずはリリアス彼女の行方不明の遺体を見つけることで、彼らにふさわしい威厳のある休息を与えることができると我々は考えています」

果たして、エイディの遺体は見つかるのだろうか。




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(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©DanSwanzen PIXABAY


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