月の裏側で見つかった謎の「ゲル状物体」その正体とは

中国のYutu-2月面探査機を操作していた科学者が、クレーターの中に奇妙な「光沢のあるゲル」を発見して話題になっている。

1月、中国のChang’e 4ミッションの一環として月に着陸したローバーは、幅2,500 kmのクレーター内にて、月を横切って輝く物体を発見した後、奇妙なゲル状物体が存在していることに気づいた。

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周囲のレゴリスに対して際立った形と色を示すこのゲルは、「神秘的な光沢」を持つと言われており、クレーターの真ん中に位置していた。

科学者らはまだ物質を特定できていないが、クレーターを形成した衝撃の熱から作成されたガラスの一種である可能性があると推測する人もいる。




ローバーは、発見の直前にいずれかの電源が切れたために現在は休眠状態となっているが、エンジニアが発見された物体を調査できるようプロセスを延期することに決めたという。

ただし、追加の手段がなければ、物質を最終的に解析するのが困難になるとも言われている。果たして月面で発見された物体は何なのか。正体が明らかになる日はくるのだろうか。

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China’s Yutu-2 Rover and Chang’e 4 may have found material from Moon’s mantel and Gel-like material

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©China National Space Administration


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