
湖に住む未確認生物は、度々その実在を証明するため湖で調査が行われることがある。だが、往々にしてなかなか巨大生物の姿すら見つからないこともままある。
しかしこの度、ネス湖にて湖の深くに潜む大きな何かのソナー画像が捉えられて注目を集めている。
関連記事
6月27日、24歳のマイク・ベル氏は観光客グループとともにネス湖を訪れていた際、水面下約115フィートの箇所に巨大な物体の影をソナーが捉えたのを確認した。
彼が湖を一周して再び同じ場所をソナーでスキャンしたとき、問題の物体は完全に消えていたそうだ。
「このサイズのオブジェクトは、湖に住む普通の生物にしては大きすぎると思う。この生物を再び拾おうとするのに5、6分かかったに違いない」
ちなみに今年はネス湖のネッシーの当たり年であり、これまでに8件の目撃例が報告されている。
「私の父は、ネス湖のソナー調査を数年間やっている経験豊富なスキッパーですが、ソナーでこれほど大きな影が写ったのは見たことがないと語っている」とベルは語っている。
関連動画
A Boat Skipper Has Captured A Sonar Image Of Something Large Lurking In Loch Ness
(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©Unexplained Mysteries YouTube