【検索注意】規格外なオモチャがアメリカで発売されていた!


以前、ATLASでは「イービル・スティック」という海外で発売された、幼児がトラウマになるような危険なおもちゃを紹介した。

今回はその危険なおもちゃ「イービル・スティック」もブッ飛ぶような、日本では考えられない「絶対に発売出来ないおもちゃ」をご紹介したい。

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1950年、アメリカで「ギルバートのU-238原子力研究室」という名前のかなり高額なおもちゃが発売された。

ギルバートとは、オリンピック優勝経験もある陸上競技選手でマジシャン、後に玩具開発者に転向したアルフレッド・ギルバートのことで、「U-238原子力研究室」は当時の価格で49.50ドル(日本円に直すと5万円前後)だった。

さて、この商品だが、何が「ヤバい」のかというと、子ども向け商品ながら、本物の原子力を間近で見られるという点である。

同梱物には、放射線量計測器であるガイガー=ミュラー計数管、低レベル放射線源、ガラスの観測チェンバー、圧縮バルブなど本物の放射線を発生させる装置がセットにされていて、説明書通りに組み立てさえすれば、子供でも簡単に自宅で放射能物質を生み出すことができるのだ。




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開発者であるギルバートは、このおもちゃの発売について「この玩具を通して子供達も原子力に興味を抱いてほしい」と製作意図を語っていたが、もちろんこんな商品が世間で許されるはずもなく、誤った使用によって放射能汚染の懸念もあり、1年後には店頭から消えたと伝えられている。

なお、本国アメリカではこのおもちゃは伝説的な扱いをされており、現在ネットオークションでは当時の定価の10倍以上の価格で取引されているという。

インターネットの世界では「原子爆弾 作り方」を知らべると警察からマークされるという都市伝説もあるが、今から約70年前のアメリカでは、自宅で簡単に原子爆弾(の元)を作るためのキットが本当に発売されていたことは驚きである。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Grunge YouTube


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