【虹の橋】へ…愛犬が亡くなる前に見せた不思議な行動

(下記の記事は2019年6月に公開済みですが、再度掲載させていただきました)

先月26日、愛犬シーズーのハニーが14歳で空へと旅立ちました。連休明けに体調を崩してからとても大変でしたが自宅で看取りました。

やっと色々と落ち着き、敏太郎先生の本を読んだり、youtubeで動画をラジオのように聴きながら過ごしています。

体調思わしくない中でしたが連休後半、津山に帰省した際、一緒に連れて帰っていた愛犬がとても不思議な行動をしていました。




目が見えにくいので暗い場所では動き回らないはずなのに、3泊4日の間、私が寝た後深夜になると真っ暗な長い廊下を歩き仏間に行き座っていたそうです。

それを私の母親が見ていました。

津山から広島へ戻ってきた翌日、ハニーは急に体調を崩しました。慢性の疾患を抱えてはいましたがあまりに急に症状が悪化しました。

医師も驚く速さでした。

ハニーが亡くなった時、母親が、深夜に仏間で過ごすハニーの話を教えてくれました。

『その時に何か悟っていたのかな…自分のことわかっていたのかな…』と、色々と考えました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 匿名希望さん 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部 犬物語)

画像©Timothy Borkert PIXABAY

『虹の橋』伝説

伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。

この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。

さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。

そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・

 

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