
以前、本アトラスではメキシコ湾沖の海底に奇妙な地上絵のようなものが存在すると報告した。
問題の地上絵はGoogleの地図情報サービスGoogleマップにて座標26°38’29.03 “N 110°27’0.85” Wの場所に存在しており、直線が組み合わさったような構造になっている。規模はかなり大きく、一番長い所で125キロ以上、線の幅だけでも4キロはあると見られている。
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この奇妙な海底地形については様々な説が存在しており、まるで都市と幹線道路のように見えるため、海底に存在する宇宙人の秘密基地なのではないかという説も出てきていた。
そんな説を裏付けるような物体が地上絵のすぐ側に存在していると、海外のUFO研究家であるスコット・ワーリング氏が発表した。
問題の地上絵には長く横に伸びた線があるのだが、この線の右端を拡大していくと、六角形でプリズムのように光り輝いて見える物体が存在しているのだ。
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Alien Base With Crystal UFO or USO Under Ocean Off Mexico Coast, UFO Sighting News.
彼はこの物体を未確認水中物体、USOであるとして、「滑走路のように見える箇所の先端に位置していることから、海底遺跡にとって重要な物体なのかもしれない」と語っている。そして、実際に何かが存在する可能性も捨てきれないので、深海になるが現地を調査すべきであるとも語っているのだ。
果たしてこの物体は何なのか。勿論画像のノイズである可能性もあるが、場所が場所だけに非常に気になる存在なのは確かだ。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Google ET Data Base