だんだんと巨大化する…籠坂峠の妖怪「山坊主」





この妖怪「山坊主」は、ウェブで広がった現代の妖怪である。山口敏太郎的解釈も入れながら解説してみたい。山梨県の籠坂峠に出没する妖怪である。

道路脇にポツンと人型のモノが立っているが、しばらく移動するとまた再び立っている。しかも、先ほどより少し大きくなっていた。これを繰り返すこと10数回、だんだんと大きくなり最後は10メートルくらいの背の高さになっている。




この妖怪の性質は、狐狸の類とも思われるが、妖怪「見上げ入道」や妖怪「のびあがり」との関連性が疑われる。

幸い体験者は、街の明かりが見えたところでこの怪異から難を逃れたと結んでいる。だんだんと大きくなる様は車で移動しながら見たわけであって、車社会における移動距離やスピードを踏まえた現代妖怪と言って良いだろう。

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他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「にょうらいさん」「チブスマ」「「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま「おっぺけ様」「ヒザマ」「福鼠」「やまけらし様」ヤマノケ」「嫌われ虫」「こだまさん」「つくし鬼」「サンコーさん」「さにゃつき」「クロスマさん「ワニ喰いワシ」つちおばけ」「ヒデキ」「アガザル」「三四郎」「カバケ」「アトイさん」「釣れないんだね河童」「つむじさんトランペット小僧」「ゴスロリ天狗」「そうめんばばぁ」「トンカラトン」「青舌」などである。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真素材足成





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