「現代UFO学の父」研究家スタントン・フリードマン氏 逝去





Coast to Coast AMは、有名な海外のUFO研究家スタントン・フリードマン氏が5月13日に84歳で亡くなったと報じた。

「現代UFO学(Ufology)の父」とも呼ばれる彼はロズウェル事件を再発見したこと等で知られている。だが、彼は初めからUFOだけを専門分野としていたのではない。彼は1956年にシカゴ大学にて物理修士号を取得、以降は原子物理学者としてジェネラル・エレクトリック社を初めとする様々な企業で研究開発に関わり、1966年から1970年まではウェスティングハウス社にて宇宙原子力研究所特別研究員として勤務していた。




彼がUFOに関心を持つようになったのは1958年、空軍大尉のエドワード・ルッペルト氏による報告書を読んだことからだったという。その後、彼は地球外知的生命体が何らかの手段を用いて地球を訪れているという結論に至り、1967年にUFOに関する最初の講義を行って後は勢力的にUFO研究を行うに至った。

前述のロズウェル事件は1947年に発生して以降、長らく忘れ去られていたのだが、1978年に当時の関係者のインタビューを発表し、大きく取り上げられる事となった。




彼が絡んでいるUFO事件は他にも「MJ-12文書」がある。こちらは「アメリカ政府は長年にわたって秘密裏に宇宙人について調査し、接触していたのだ」という内容の政府文書なのだが、後にでっち上げであった事が判明している。しかし彼は当初MJ-12文書の内容を信じており、騒動が大きくなるのに一役買ったといえる。

彼はアメリカ全土にカナダの9つの各州、その他13カ国の600以上の大学や100以上の専門家グループで講演を行い、著書も多数記している。UFOの否定論者や懐疑論者との論争も多く、UFO界を盛り上げていた人物の一人であったことは間違いない事実である。

ここにフリードマン氏のご冥福をお祈りする。

関連動画
MidPoint | Stanton Friedman discusses the anniversary of the alleged UFO crash at Roswell, NM

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Newsmax TV / YouTube


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