
2019年5月7日昼間、都内某所で映画を鑑賞していたタレントのしょこたんこと中川翔子が、前に座っていた男に振り向きざまにジュースをかけられるという悲劇に見舞われた。
しょこたんの証言によると、映画館そのものが特殊効果で揺れており、それをしょこたんの足による振動だと勘違いした男がブチ切れて、ジュースをかけたものだと思われる。
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「普通に座って映画を観ていたら、うっすら揺れることがあって、地震かな?または近くの劇場で4d的ななにかかな?て思ってたら上映中に前の席の人が振り向いて、足やめろ!揺れてんだよ!て、いきなり私ににジュースをかけた。え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない」
あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった。。
終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、
全く意味不明すぎる出来事こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです?
— 中川翔子? (@shoko55mmts) May 7, 2019
残念ながら作品の内容はあまりのショックで頭に入ってこなかったとしょこたんはコメントしている。
誠に気の毒な話だ。さらにサポートするはずのしょこたんファンも、いつもの面白ネタだと思ってあまり心配してないところもさらに輪をかけて残念な状態である。早く立ち直ってもらいたいものだ。
かくいう筆者も、松戸駅で独り言を言っている女にいきなり振り向きざまに殴られたり、平将門の首塚で70代くらいと思われる女性から背後から突き飛ばされたり、理不尽な暴力に合っている。最近、世の中はあまりにも暴力的である。
令和時代となった今、もう少し規律のある優しい社会をみんなで作っていこうではないか。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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