
2019年4月28日、横浜スタジアムにおいてHKT48・指原莉乃の卒業コンサートが開催された。
指原はステージ上で、今は亡き内田裕也(享年79歳)とのコラボ曲「シェキナベイベー」(2014年)を披露した。最初は内田の歌声と映像がかぶせられていたが、途中から内田に扮したダウンタウンの松本人志がステージに登場、場内が爆笑に包まれた。
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松本は「裕也さん!俺じゃないって。こいつ(指原)が、やれって言ったんですぅ!」と天に向かって絶叫。天国の内田に必死の釈明をしていた。だが、その弁明もむなしく、この後超常現象が起こっていたのだ。
2019年5月5日、フジテレビ系列で放送された「ワイドナシヨー」 にて松本が「あのステージの後、謎の金縛りに襲われた事」を告白したのだ。
ひょっとしたら、あまりの悪ふざけぶりにあの世から内田の霊がやってきて、松本にとり憑いたのであろうか……。笑える心霊体験はなかなか良いものだ。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)