地球規模の避難訓練?専門機関が「隕石が地球に墜落する危機」について検討





NASAやアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁及びその他の機関は、地球に小惑星が衝突する可能性があるとして、脅威に対応する旨を発表した…が、この小惑星衝突は実際の話ではない。

先日、国際宇宙惑星防衛会議は演習として、潜在的に起こりうる可能性のある小惑星による壊滅的な地球への影響と、対策について検討した。

地球に影響を与える可能性がある小惑星は少なくなく、危機に面した際は世界中の組織が行動を起こさなければならないことが合意されている。今回の想定と検討はそういった背景を踏まえてのものとなる。




今回仮想された小惑星は最大300メートルの幅があり、7年以内に地球に到達するというもの。演習の中では、小惑星の接近を監視することや、地球のどこに衝突する可能性があるか、そしてどれほどの損害を引き起こすかが計算された。また、実際に地球に到達する前に小惑星を破壊したり軌道を変えたりする方法についての議論もなされるという。

このようなシミュレートのために各機関が協力しあうのは今回が6回目となる。NASAの惑星防衛担当官であるリンドリー・ジョンソンは、次のように述べる。

「この演習は政府と専門機関がいざという事態が起きた際に、効果的にコミュニケーションを築くのに役立つでしょう」

そしてもちろん、この演習が実際に必要となる機会が訪れない事を望む、と参加した関係者らは語っている。

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NASA and FEMA are preparing in case of asteroid

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Родион Журавлёв PIXABAY




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