俳優魂激突!?萩原聖人、木村拓哉とのかつての確執を告白した

2019年4月26日、フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」(金曜日21時55分~)に俳優の萩原聖人が出演し、元SMAPの木村拓哉と不仲だったことを告白した。
1994年にフジテレビ系で放送された人気ドラマ「若者のすべて」で萩原は木村とダブル主演だった。萩原は「俳優は自分だけ、後の出演者は俳優ではなくタレントだ!」と発言し、木村を挑発した。また、内心「自分の事務所は小さいが、大きい事務所には負けない」という気持ちを持っていたらしい。
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当然、木村も萩原に対して闘志丸出しとなり、 記者会見の時わざわざ「ジャニーズ事務所の木村拓哉です」と名乗るなど、両者は常にぶつかったという。 後に「スマスマ」に萩原が出演した時に木村から「嫌いだった」と言われたこともあったようだ。
その後、二度の共演を経て二人は少しづつ会話して和解し、今は関係が修復されている。プロ同士の対峙は時に良い作品を生む。表現での切磋琢磨はどんどんやってもらいたい。
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(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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