ハリー・ポッターの災難!?ポーランドで宗教団体が焚書指定

世界的なベストセラーの児童文学、ハリー・ポッターシリーズ。J.K.ローリングによる作品で続編も合わせて映画も作成され、世界中に多くの熱烈なファンが存在する。

そんなハリー・ポッターの小説が焼き払われる、という事件が起きている。

ポーランドのキリスト教福音派団体Heaven Foundationの司祭たちは、先日ポーランド北部のグダニスク市にてシリーズの本を焼き、その模様を納めた写真を公開した。




団体は、若い魔法使いとその友人の冒険を描くこの作品について、魔法の実践を非難する聖書の箇所と矛盾するため、相応しくないと判断して焚書を行ったとのこと。

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Catholic priests burn sacrilegious Harry Potter books and Twilight novels in Poland Daily Mail Onl

また、団体はカトリック教会におけるカテキズムの「魔術や魔術のすべての習慣は宗教の美徳と矛盾している」という文章も引用して行動の正当性を訴えている。




批判の槍玉に上がったのはステファニー・メイヤーのトワイライトシリーズ等、他のファンタジー系作品も含んでおり、該当する作品の全てが焼かれてしまったという。

この団体は以前にもハリーポッターシリーズで扱われたテーマのいくつかをキリスト教的ではないとして非難していたが、公の場で本を燃やすことはこれが初めてである。

創作の世界のことに厳しい目を向けるべきではないとして、一連の焚書運動には各作品のファンを中心とした批判意見が集まっている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Daily Hot News US / YouTube


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