【虹の橋】「夢二と命日に助けられた『黒の助』の不思議なシンクロニシティ」

『虹の橋』伝説

伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。

この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。

さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。

そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・




(※下記投稿は2019年4月公開のものを再度掲載させていただいています)

竹久夢二と言えば、多くのファンを持つ美人画の名手だ。今でも多くの商品のイメージ画に使用され、その生涯は映画やドラマにさえなっているくらいである。

2016年9月1日、不思議なことが岡山県の夢二郷土美術館で発生した。

美術館の近くの道路上で車にひかれそうになっている黒猫を職員が保護したのだ。

この日、9月1日は夢二の命日である。 しかも、夢二はたびたび自身の作品の中で黒猫を描いてきた。着物の美女が黒猫を抱いている絵を誰しも見た事はあるだろう。そして、その黒猫は夢二自身を仮託した存在だと言われてきた。

そんな夢二の命日に黒猫が保護されたのだ。さらに不思議なことに、夢二が描いた黒猫とその保護された黒猫は目の色も全く同じであったのだ。

その後、9月16日、夢二の誕生日に黒猫は美術館で飼われることになり、『黒の助』と名付けられた。そのうえ、12月24日という初代館長の命日に、夢二郷土美術館の中庭の御庭番に就任したのだ。

2017年からは黒の助グッズが発売となり、来館者から大変な人気を集めている。夢二の命日に美術館にやってきた黒の助、彼は命を救ってくれた夢二郷土美術館に対して恩返しをしているのだ。

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夢二郷土美術館の「看板猫」 お庭番として人気 岡山市

(中村昭代 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 MabelAmber / PIXABAY

 

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