青や緑に光り、オレンジのビームを放つ謎のUFO…その正体が判明した





先日、本アトラスでは北欧で撮影された珍しいUFOを捉えた映像について紹介した。

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【動画あり】新型UFO出現か!?螺旋状のビームを出す発光体

問題の映像は4月5日にノルウェーの北の空で目撃された物体を捉えたもので、夜空に青や緑に明るく光る球体が複数出現し、オレンジ色の螺旋を描くビームのようなものが伸びるといった非常に特徴的なものであった。

しかし、結局のところこの物体は地球外のものとはまったく関係がないという結論になりそうだ。




問題の映像と発光体の正体について言及したのはNASA。あの発光体は実際には地球の上層大気における風の流れを研究するために設計されたロケットの打ち上げ実験だったというのだ。

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Short: AZURE rocket launches

オーロラゾーン上昇ロケット実験(Auroral Zone Upwelling Rocket Experiment、略称AZURE)と呼ばれているこの実験では、打ち上げ後にトリメチルアルミニウムやバリウム、ストロンチウム混合物を含むガス状の化学トレーサーを、地球の電離圏に放出する。




これらのガスは無害であり、どのように散っていくかを追跡することで地表に近い宇宙空間において、中性粒子と荷電粒子などがどのように流れていくのかをより詳しく知る事ができるのだという。

今回の実験ではオーロラを発生させる太陽由来の粒子が電離層でどのような動きをしているかを調べる事を目的としている。この空域の気流を調べることで、人工衛星等の機器が干渉を受けないか確認できるのだそう。

この実験は今度2年間で7回行われるとのこと。今後も不思議な光のショーが各地で見られることになりそうだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Jason A / YouTube


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