山に出る紫色の口、現代妖怪「青舌」人間をペロリと舐める





ある山に出る妖怪、空中に紫色の口だけが出現し、ペロリと人間の首筋や頬を舐める。この妖怪を「青舌」と呼ぶ。舐めるだけで特に悪い事はしない。投稿者は、その山にある山寺にキャンプをしに訪れたときに、同級生達とともに紫色の口と、半開きになった口から出た青黒いを舌を目撃した。

筆者こと山口敏太郎はこの妖怪に非常に注目している。山口敏太郎流の解説をしてみよう。舌を出す妖怪と言えば、妖怪「赤舌」を思い出すが、人間をなめると言う行為に限定するならば、徳島県の妖怪「なめ女」、文学作品に出てくる妖怪「舌長姥」が想起される。




他にも物を舐める妖怪と言えば、天井を舐める「天井舐め」や風呂場を舐めまくる「あかなめ」(関西弁だとあかねぶり)などが生息している。水木しげるが命名した妖怪「ぺろり太郎」もいるが、あれはベロを出してるだけである。

舐めると言う行為は、愛情表現だと言う解釈もある。その証拠に動物たちは、自分の子供を舐めまくる。「あかなめ」は舐めたいぐらい風呂桶が好きで好きで仕方ないのであろうか、「天井なめ」は天井が好きで好きで仕方ないのであろうか。舐めると言う行為は、男女の秘め事でも交わされる行為である。妖怪の舐めてくる行為は、人間とのコミニケーションツールではないだろうか。

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他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま「おっぺけ様」「ヒザマ」「福鼠」「やまけらし様」ヤマノケ」「嫌われ虫」「こだまさん」「つくし鬼」「サンコーさん」「さにゃつき」「クロスマさん「ワニ喰いワシ」つちおばけ」「ヒデキ」「アガザル」「三四郎」「カバケ」「アトイさん」「釣れないんだね河童」「つむじさんトランペット小僧」「ゴスロリ天狗」「そうめんばばぁ」「トンカラトン」などである。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©janakee in PIXABAY





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