【都市伝説】『徹子の部屋』後継者、どうやら決定!?あの二人が「お昼の帝王」に…

去年の暮あたりからの話であるが、テレビ業界ではこんなウワサが囁かれ始めた。
それは、黒柳徹子の後継者はお笑いコンビ・サンドウィッチマンという説である。さらに具体的な話だと、黒柳は2019年の10月をもってテレビを引退。現在テレビ朝日で放送中の『徹子の部屋』も同時に終了となり、サンドウィッチマン(以下 サンド)よる後番組である『サンドの部屋(仮称)』のメインMCに就任するというのがもっぱらのウワサである。
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当初は根も葉もない、ただのホラ話かと思われたが、今年に入りこのウワサがかなり具体性を帯びているという。理由はサンドの仕事の変化である。
サンドは現在、多くのテレビ番組にレギュラーもしくは準レギュラーとして出演しているが、特に活躍が目立つのはテレビ朝日の番組であり、ゴールデンタイムで放送されている『帰れマンデー』『10万円でできるかな』は彼らがメインMCをつとめており、テレ朝では特に重宝されていることがわかる。
また、サンドは2019年3月26日をもって、フジテレビのお昼の番組『バイキング』を卒業。これは近いうちに彼らがフジ以外の昼の時間帯に於いてレギュラー番組を持つことが決まったためといわれているのである。
2007年のM-1優勝後、まさに八面六臂の活躍を見せてきたサンド。『徹子の部屋』後継番組のメインMCの話が本当かどうかは今のところ定かでない。しかし、昨今の大活躍ぶりを見るかぎり、近い将来、彼らが芸能界のトップに君臨することはいよいよ現実味を帯びてきたようである。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)