
本アトラスでは度々未来人について報告している。よく取り上げているのはインタビューに答える機会の多い2030年から来た未来人Noahだが、他の時代から来たと自称する人物も少なくない。
今回紹介するのは3311年から来たと語るタイムトラベラーを自称する人物だ。
匿名の男性はオカルト系YouTubeチャンネルのApexTVのインタビューで告白し、証拠として3311年の地球を捉えたという写真を数枚公開した。写真は3枚あり、最初の一枚には未来的なスタイルの街が空に浮かぶ島のように見える形で写っている。
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Time Traveler Took These Pictures in The Year 3311
男性によれば、これらの写真はテレポーテーションを可能とする機械で訪れた異なる場所で撮影したものなのだという。
次の写真では我々も知る典型的な家が写っているが、最後の写真では家や木の上をホバリング飛行する車が写っている。男性は、90年代に行われた秘密の時間旅行任務に選出されて参加したと証言。タイムトラベルは怪しげな組織によって運営されていたという。
「その組織の名前を言うことはできませんが、タイムトラベルを行う組織は多く存在しており、密室で秘密裏にプログラムを実施しています」
ということは、現代でも我々の知らないところでタイムトラベルの計画が進行しているのだろうか。動画視聴者からは写真について懐疑的な意見も寄せられているが、一概に偽物とは言えないかもしれないという見方もあり、評価は分かれているようだ。
(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©ApexTV / YouTube