【激突】クマ VS. 少年 ウィリー・ウィリアムスを凌ぐスゴい中坊がいた!





2019年3月24日、神奈川県小田原市で畑作業をしていた92歳の男性がイノシシを撃退したとして話題になっている。

報道によると、この日、午前8時頃、92歳の老人男性が80キロの巨大イノシシに襲われた。しかし、この老人男性は腕を噛まれながらもクワを片手にイノシシと応戦。結果、男性は軽傷で済み、イノシシは殴られた傷が致命傷となり数分後に死亡したという。

イノシシを殴り倒すだけのパワーが、92歳の体のどこに眠っていたのか……まさに「火事場の馬鹿力」としか言いようのないニュースであるが、老人や子供など力の弱い人間が巨大な動物を倒すというケースはいくつか存在する。




昭和28年(1953年)10月30日の朝日新聞によると、「中学生らクマを殴殺」という記事が掲載されている。

記事によると、群馬県の某村で中学校に通っていた13歳~14歳の男子が下校途中に15貫(およそ60キロ)ほどの巨大な牝熊に遭遇。

熊は腹を空かせていたらしく、中学生を襲おうとしたが、果敢にも中学生は「火事場の馬鹿力」をもってクマと応戦。拾ったクワを手にクマと五分に渡り合ったという。それはまるで昭和の時代に血沸き肉躍るようなストーリーが楽しみだった「空手バカ一代」に出てきた、「熊殺し」のウィリー・ウィリアムスさながらの大立ち回りを演じたのだろうか。




なお、その後、騒ぎを聞きつけた大人2名が駆けつけ、中学生4名と大人2名の計6名でクマを殴る蹴るなど、袋だだきにして最後には仕留めたという記録がある。

牛殺しのマス大山、猪殺しの92歳じーさん、そして熊殺しはW・ウィリアムスと中学生、人間その気になれば自分より巨大な動物をも倒せる能力があることをまざまざと知らされた出来事であった。

(文:穂積昭雪 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY


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