集落ごろ神かくしにあった「アンギクニ・イヌイット集落消失事件」





その場にいた人がいきなり姿を消してしまう「神隠し」。

何も昔の話に限った話ではなく、現代でもまるで神隠しにでもあったかのように、短時間で忽然と姿を消してしまう事件は報告されている。また、過去の事例の中には人一人だけでなく、村ごと神隠しに遭ってしまったかのような事例も存在しているのだ。




1930年11月、カナダのヌナプト順州アンギクニ湖付近でのこと。湖付近には先住民であるイヌイットの集落があり、この集落とかねてより交流のあった毛皮猟師であるジョー・ラベル氏が立ち寄った。しかし集落には全く人の気配がなかったのだ。

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家の中には料理に火がかけられた状態で残されていたようで、料理が焦げ付いていた。まるで何かが急に起きて村を出ていかざるをえなかったような状態だったが、そのわりに身を守るためのライフルや長距離移動の際に用いる橇は残されており、飼われていた犬も繋がれた状態で餓死していた。




村に何かが起きたのかも知れないと考えたラベル氏は警察に通報。警察が現地を捜査すると、消えていたのは村人だけでなく集落の墓地の遺体や遺骨にも及んでいることが解った。全ての墓が暴かれ、墓石は2列に並べて置かれていたという。

果たして村に何が起きたのか。急な天災で村を移動せざるを得なかったとしたら武器や橇がそのままだったのはおかしいし、墓の遺骨まで消えているのは説明がつかない。中には「宇宙人に全員連れ去られたのではないか」という説まで出たりしたが、結局この事件は今に至るまで真相は不明のままとなっている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©RAHASYA Tv India / YouTube


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